お金は計画的に使う事

お金がないと気持ちが荒む。

「お金がなくて困った」という経験はあるでしょうか。
私はあります。
給料日までまだ数日あるというのに、手持ちのお金が全くない。
財布の中には、300円という状況です。
給料日まで、一人きりで家に引き篭もっていられるなら、残金が300円でも何とかやり過ごせるかもしれませんが、まず引き篭もって過ごすわけにはいきません。
かといって、家から一歩外に出ると、何かにつけお金を使う場面に遭遇します。
例えば、ランチに誘われたり、晩御飯に誘われたり。
そういう時に困るのが、断り文句です。
お金がないから…と素直に言える年齢ならばいざ知らず、社会人数年目ともなれば、ランチする余裕すらない!とは中々口には出せません。
それでも、ない袖は振れないわけですから、何とか断り文句を捻り出してお断りするわけですが、その後に襲ってくるのは堪らない悲壮感。
食事一食分のお金さえない自分が、酷く情けなくなり、あまりにお金がない現実にのたうちまわりたくなり、気持ちが荒みます。
元を辿れば、自分が無計画に散財したせいでお金がないわけですから、現実に打ちのめされる暇があったら反省するべきなんでしょうけどね。
世の中お金、とは思いたくありませんが、お金がないと生きていけないのは紛れもない事実。
給料日が来たからと、ついつい調子に乗ってお金を使ってしまう癖を直さないと…と毎月反省しています。

 

日本の大学の学費って・・・!

子供が大学に合格しました。けっこうな有名校ですが私立。「合格おめでとう!」の、とたんに学費の請求が来ます。
すぐに「おめでとう」の気分は奇麗サッパリ消え去ります。

 

入学金120万円 前期学費78万円=198万円也

 

なんだそれ? 払える人っているのか?さすが、世界一学費が高い国だけあります(OECD中最高)
それだけではありません。上京して一人暮らしするので、アパート借りて、家財買ってやって、モロモロ=40万円也。
これだけで230万円が、いっきに吹っ飛びます。

 

これは一時的な出費、というわけではありません。それからは毎月毎月、家賃と生活費で、最低9万円。
わずか半年もせず、後期の学費の請求が来ます。

 

まぁ、それでもやりくりしました。けっこうな年収もありましたから。

 

が、2年後に娘も私立大学に合格!「合格おめでとう!」おめでたくありません。
もう、貯蓄もローンもへったくれもなし。入学と同時に、親は1文ナシです。いえ、もう実際に。

 

2人、子供を大学に入れると、たとえばそれが公立であっても年間60万円(生活費含まず)。
一人暮らしさせらば、まぁ、年に最低150万はかかるでしょう。子供が2人いれば、最低300万。私立だと450万円。
それが、子供2人を無事大学に出すための「平均的」費用です。一方、日本人の平均年収は?

 

475万円。

 

子供を大学に入れると、親は25万円で1年を生きなくてはならない。つまり、平均的家庭は「生きるな」ということ?
または、平均的家庭は「子供を大学に入れるな」ということ?

 

どーーも、年収の割に大変でおかしいなぁ、と思って海外を調べたら、欧州は、大学は基本的に学費がタダです。
日本は、大学に入りにくい国、ダントツでトップなんですね。

 

それでも頑張って頑張って4年耐えてきました。そこそこに年収があったからですが(平均の倍くらい)。

 

新聞はやめて、水はもらい水(スーパーとかのね)お酒なんてとてもとても電気はつけず、エアコンなどとんでもない。
車は1台にして、そもそもガソリンが高いから出かけずが、もう無理。とうとう家賃も払えなくなりました。
老いた親からも、もう借りようもなし。どうしたものやら・・・・

 

この国は、子供を大学入れようと思ったら地獄です。